資格への近道
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10/26/20:38 技術士・技術士補★技術士・技術士補とは? 科学技術に関する高等な専門的応用力を持った質の高い技術コンサルタントです。 ★難易度は?:(やや難しい)。合格率は15%程度と低いため、長期的な計画が必要です。 ★就職は?:近年の技術革新による高度化により、専門知識と応用能力を持った技術者として企業からのニーズは非常に高く、有資格者はかなりの高収入を得られ、転職においても優位に働きます。 ★仕事内容は?:科学技術に関する高等な専門的応用力を必要とする事柄についての計画、調査、研究、設計、またはこれらに関する指導を行います。 ★資 格 概 要★ ★受験資格 一次試験・・・・制限無し 二次試験 総合技術監理部門以外の技術部門を受験する場合 1.技術士補に登録し、技術士補として通算4年以上の期間技術士を補助した者。 2.技術士補となる資格を有した日から、科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督のもとに当該業務に従事した期間が通算4年を超える者。 3.科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務に従事した期間が通算7年を超える者。(技術士第一次試験合格前の従事期間を算入することができます。) 総合技術監理部門を受験する場合 上記1.から3.に示した期間に更に3年 が必要です。ただし、既に技術士第二次試験に合格している者は、業務経験が第一次試験合格前の従事期間を含めて7年を超える期間あれば受験できます。 ★試験内容 一次試験・・・・技術士補試験になるための試験 1.基礎科目・・・・科学技術全般 出題分野は、次の(1)~(5)のとおり ①設計・計画に関するもの(設計理論、システム設計等) ②情報・論理に関するもの(アルゴリズム、情報ネットワーク等) ③解析に関するもの(力学、電磁気学等) ④材料・化学・バイオに関するもの(材料特性、バイオテクノロジー等) ⑤技術連関(環境、エネルギー、品質管理、技術史等) 2.適正科目・・・・技術士法第四章規定の遵守 3.共通科目・・・・数学、物理学、化学、生物学、地学から2科目を選択。 4.専門科目・・・・以下の①~⑳から1部門を選択。基礎・専門知識についての出題。 ①機械/材料力学、機械力学・制御、熱工学、流体工学 ②船舶/材料・構造力学、浮体の力学、計測・制御、機械及びシステム ③航空・宇宙/機体システム、航行援助施設、宇宙環境利用 ④電気・電子/発送配変電、電気応用、電子応用、情報通信、電気設備 ⑤化学/セラミックス及び無機化学製品、有機化学製品、燃料及び潤滑油、高分子製品、化学装置及び設備 ⑥繊維/繊維製品の製造及び評価 ⑦金属/鉄鋼生産システム、非鉄生産システム、金属材料、表面技術、金属加工 ⑧資源工学/資源の開発及び生産、資源循環及び環境 ⑨建設/土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、都市及び地方計画、河川、砂防及び海岸・海洋、港湾及び空港、電力土木、道路、鉄道、トンネル、施工計画、施工設備及び積算、建設環境 ⑩上下水道/上水道及び工業用水道、下水道、水道環境 ⑪衛生工学/大気管理、水質管理、環境衛生工学(廃棄物管理を含む。)、建築衛生工学(空気調和施設及び建築環境施設を含む。) ⑫農業/畜産、農芸化学、農業土木、農業及び蚕糸、農村地域計画、農村環境、植物保護 ⑬森林/林業、森林土木、林 産、森林環境 ⑭水産/漁業及び増養殖、水産加工、水産土木、水産水域環境 ⑮経営工学/経営管理、数理・情報 ⑯情報工学/コンピュータ科学、コンピュータ工学、ソフトウェア工学、情報システム・データ工学、情報ネットワーク ⑰応用理学/物理及び化学、地球物理及び地球化学、地質 ⑱生物工学/細胞遺伝子工学、生物化学工学、生物環境工学 ⑲環境/大気、水、土壌等の環境の保全、地球環境の保全、廃棄物等の物質循環の管理、環境の状況の測定分析及び監視、自然生態系及び風景の保全、自然環境の再生・修復及び自然とのふれあい推進 ⑳原子力・放射線部門/原子力、放射線、エネルギー ※指定された国家資格有資格者は共通科目が免除されます。 ★二次試験 □筆記試験(総合技術監理部門以外の技術部門) ①選択科目:「選択科目」に関する専門知識と応用能力を問う問題 ②必須科目:「技術部門」全般にわたる論理的考察力と課題解決能力を問う問題 □筆記試験(総合技術管理部門) ①選択科目:上記、総合技術監理部門以外の技術部門の必須科目及び選択科目 ②必須科目:「総合技術監理部門」に関する課題解決能力及び応用能力を問う問題 ■選択科目の技術部門 ①機械 ②船舶・海洋 ③航空・宇宙 ④電気・電子 ⑤化学 ⑥繊維 ⑦金属 ⑧資源工学 ⑨建設 ⑩上下水道 ⑪衛生工学 ⑫農業 ⑬森林 ⑭水産 ⑮経営工学 ⑯情報工学 ⑰応用理学 ⑱生物工学 ⑲環境 ⑳原子力・放射線部門 ★二次試験の科目についてはHPをご覧ください。 ★述試験・・・・技術士としての適格性と高等の専門的応用能力など ★願書申込み受付期間 一次試験 インターネット:6月上旬~中旬頃まで ★郵送・窓口:6月中旬~7月上旬頃まで 二次試験・・・・8月上旬頃 ★インターネット:4月上旬~中旬頃まで ★郵送・窓口:4月中旬~5月上旬頃まで ★試験日程 一次試験・・・・10月中旬頃 二次試験(筆記)・・・・8月上旬頃 二次試験合格者は技術的体験論文を11月中旬頃までに提出します。 二次試験(口述)・・・・12月上旬~1月下旬頃の指定された日 ★受験地 一次・二次試験 北海道、宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄 二次試験(口述) 北海道、宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄 ★受験料 一次試験・・・・11,000円 二次試験・・・・14,000円 ★合格発表日 一次試験・・・・12月下旬頃 二次試験(筆記)・・・・10月下旬頃 二次試験(口述)・・・・3月上旬頃 ★受験申込・問合せ (社)日本技術士会技術士試験センター03-3459-1333 ★ホームページ・・・・(社)日本技術士会技術士試験センター ワンクリックのご褒美お願いします
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